令和4年4月の民法改正に伴い，成人年齢が18歳に引き下げられます。
市町村それぞれに何歳でお祝いするか変更ありますが京都市では，18歳での式典開催は，参加者の多くが高校3年生であるため、1月といえば大学受験や就職といった人生の選択を迫られる多忙な時期であり，成人ご本人だけでなく，家族も含めて落ち着いた環境でお祝いすることは困難であり,
参加者が落ち着いて参加することができ，家族や旧友，地域社会との繋がりをしっかりと確認できるよう，成人年齢引下げ後も，「はたちを祝う記念式典」として，20歳での式典開催を継続することになっております。
